一年ぶり。

んだオラ!とっち。

2018年01月30日 23:07

今日は一年ぶりに伺うここ。



子育て支援(0歳~3歳)で出会う子どもたちの中には春に保育園や幼稚園に入園する子もいて、
本当に「一期一会」だったりします。

毎回「緊張するんですよ~。」って、話すと「またまた~~」って言われます(笑)


でも、ホントなんです!男性なら経験ないですか?「おとこ」ってだけで子どもに泣かれる経験
一年に一回の企画!! 某国営放送N〇Kのお兄さんと違って、「会いた~い!」って思って来るわけでもなく・・・
お家の人に手を引かれてやってきたところに・・・見知らぬおっちゃんと出会う(笑)しかも「あそぼっ!」て言ってくる(笑) 

そんな泣く要素満載のなか、絶対この一時間を楽しく過ごして欲しい!もちろんお家の方にも!
って望むわけなので、「緊張する~~~!!」なんです! 

そして・・・ファーストコンタクト・・・見知らぬおっちゃん今日もなんとか受け入れてもらえました
お膝あそびやマット、鬼倒し、バルーン!終わるころにはカラダもあったまって、みんなハイタッチしてバイバイできました。
雪で寒いし、足元も悪い、インフルエンザも心配!そんな中、集まって頂いてありがとうございました。
「風邪ひくなよ~!大きくなれよ~~~!」


    お昼はひさびさの『けんちゃんラーメン』変わらぬおいしさ!ごちそうさまでした!



夜は『まちキネ』へ試写会に行ってきました。
鶴岡出身の渡辺智史監督の『おだやかな革命』。前作の『よみがえりのレシピ』は結構話題になりましたよね!
今回はエネルギー自治を中心に豊かさって?と問う作品。




以前、「鶴岡って水道光熱費高い!」って話したら「せば、住まねばいいじゃん!」って元も子もない返事が返ってきたことがあったけど、そこが故郷だったり、いろいろな理由やご縁があって住んでる人もいる。

映画はドキュメンタリーで実際に3.11をきっかけに脱原発だったり、地方の村の脱限界集落への取り組みが紹介されていて、鶴岡を含めた全国の人口減少問題や地域を循環エネルギーで支えるヒントのような作品でした。
見終わった後は・・・本編に出てくる皆さんが悔しいくらい羨ましーって思え、負けずにやってみたい!って思わせてくれる作品でした。興味のある方は是非!!


まちキネも益々がんばれーーーー!!



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